65歳以上の人口が21%を超え「超高齢社会」とされる日本では、現在も全国的に高齢者の受け皿となる施設の整備が進められています。国は高齢者が可能な限り自宅で生活し続けられるよう様々な策を講じていますが、医療依存度、要介護度、認知症等の身体的な問題、独居のため日々の生活に不安がある等の理由から介護福祉施設は今なお需要の高い状態が続いています。
介護福祉施設での土地の有効活用は、社会貢献性の高いことだと言われています。オーナー様にとっては、それ以外にも相続税や固定資産税対策、一定以上の広さの土地をまとめて活用できる、長期一括借り上げによる安定した利回り等、多くの利点があります。
ラカリテでは、介護福祉施設での土地活用を考えるオーナー様に対し、活用希望地の介護圏調査を行い、土地の広さや立地に合わせた企画提案をし、オーナー様の投資金額、月々の家賃収入等の諸条件に合わせ、運営会社とのマッチングからサポート致します。
建築計画、事業性、経済性、スタッフの動線にも配慮する等の機能性のみならず、家庭のような雰囲気を演出する等、内外装デザイン的にも優れた施設とすることで、開設から時間が経過しても地域のシンボルであり続けられるような施設作りを行います。
また、国は、既存の建物について介護分野で有効活用することにも力を入れ始めており、近年はリフォームの需要も高まっています。今ある建物も含め新たに土地・建物を介護福祉施設で有効活用したいと考えるオーナー様や、新設が決まっている介護福祉施設の内装設計・施工にこだわりたい、事業承継に伴い大規模な改修をしたい等とお考えの介護福祉施設運営事業者様は是非お気軽にご相談ください。